
今年で創立90年を迎える節目の創立記念礼拝が9月17日(水)に体育館にて行われました。今年度の説教は、中部学院大学短期大学部学長である片桐多恵子先生より「神と人に愛されて」と題して、本校の歩みを振り返りながら先生ご自身の家族であった創立者である片桐龍子先生と片桐 孝先生についても語っていただきました。創立90年という年まで迎えることができたのも先人の様々な苦労があり、片桐竜子先生の時代には当時の社会状況から女性の教育こそが今一番必要であるとの信念を持たれ、本校の基礎となる裁縫学校を創立されたこと。また戦後「農地解放」の時代には校地の維持のため自ら農機具を手に労働され校地を守られたというエピソードを語っていただきました。そして片桐 孝先生の時代は岐阜の地に福音主義キリスト教学校として学校をスタートさせることの苦労やその後亡くなられるまでのお話をしていただきました。説教の最後に片桐学長は『時代は変わっていきます。本校も高校、大学、そして男女共同参画が叫ばれる中、男子生徒も入学しています。これからも神の祝福とお見守りのもと、済美高等学校は新たに歩み続けます。そしてその主人公は学校に集う皆さんです。そして創立100周年、それ以上を目指して頑張っていきましょう』と締めくくられました。
■記念礼拝の模様
